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業界初!スカイマティクスがAI米粒等級解析アプリ「らいす」をリリース
スマート農業共同体(SAc)の法人会員・株式会社スカイマティクスから、スマホ写真ひとつで玄米等級判定を行うことができる業界初のスマホアプリ「らいす」がリリースされました。
お米の検査に関する生産者の手間を削減
お米の収穫後、生産者は農作物検査場で玄米等級の検査を受けますが、自身の想定より低い等級と判定された場合、一度持ち帰ってから再選別・再検査を行うという手間と労力を要しています。これらを回避するために、事前に自分で等級を調べるには、穀粒判別機能付きの高価な計測器を購入しなければならないという課題があります。
この度、株式会社スカイマティクスからリリースされた「らいす」では、アプリ内のカメラで撮影した米粒画像を、農林水産省の定める玄米の検査規格を参考にした独自のAIシステムで自動解析し、玄米等級の目安を確認することが可能です。誰でも簡単に使える操作性で、高価な計測器の購入も必要なく、農作物検査を受ける前に自分で等級の目安を確認することができるようになり、持ち帰り・再選別・再検査の手間の削減が期待されます。
解析までの使い方
このアプリは、スマホにより所定の方法でお米を撮影するだけで、どなたでも簡単に使用できるようになっています。
Step1. お米を黒い皿(カルトン)に重ならないようにまんべんなく配置する(1,000粒)
Step2. アプリの「解析する」機能を使用し、ガイドにしたがってカメラで撮影する
Step3. 「解析」ボタンをタップすると数秒で解析結果が表示される
解析結果が出たら、稲刈日・乾燥日・籾摺日・ロットNo・品種情報といったお米の情報を入力し、AI解析結果とセットで管理します。また、農作物検査後には、実際の検査等級の入力も可能です。
料金プラン
解析回数、ユーザー数、機能に応じて月額500円から複数のプランが用意されており、個人農家から大規模農業生産法人まで、生産者の皆さまの規模に合わせてご利用いただけるようになっています。
※表示されている料金は税抜き表示です
1カ月間の無料トライアルもあるので、まずはアプリをダウンロードしてお試しでご利用されてみてはいかがでしょうか。
AI米粒等級解析アプリ「らいす」に関するお問い合わせ先
株式会社スカイマティクス
TEL:03-6262-6360
MAIL:info@skymatix.co.jp
「らいす」特設サイトはこちら