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農林水産省が農林水産業の現場ニーズに対応する技術提案を募集中
公募の概要
農林水産省が民間企業や研究機関等から農林水産業の現場ニーズに対応する新技術提案の募集を開始しました。第3回目となる新技術提案の募集には、農林水産業者の所得向上を図っていくために、現場のニーズを踏まえ、新たな技術の活用によりイノベーションを起こし、生産性の向上や省力化、高付加価値化の推進をはかるという背景があります。
これまでの2回で公表された現場のニーズと、それに対応する新技術として民間企業や研究機関等から集まった提案内容は農林水産省のホームページ「つながる農林水産業技術サイト」で公表されていますので、提案を検討される場合は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
つながる農林水産業技術サイト(https://www.maff.go.jp/j/kanbo/needs/need.html#techinfo)
募集されている技術提案とその活用方法
今回、農林水産省が取りまとめた現場の技術ニーズは以下のリンクよりご確認ください。品目別に、各生育ステージに対して求められているニーズが細かく公表されています。
提案技術の内容は農林水産省にて確認の後、新技術の導入を検討する農林水産業者等の参考となるように「つながる農林水産業技術サイト」に掲載されることになっています。
また、現場ニーズに対して特に有効な提案内容であると認められる場合は、農林水産省が作成するパンフレットへの掲載や、農林水産業者等とのマッチング機会の設定などを通じて情報提供がはかられるようです。
応募期限と応募方法
今回の公募に対して提案することができるのは、新技術を開発・販売等する主体であり、農林水業者等からの問い合わせに日本語で直接対応できる民間企業や研究機関等となっております。
応募の期限は令和2年10月30日(金)17時までです。期限までにメールで必要書類を提出することが必要になります。
提出先や今回の公募の詳細は農林水産省のホームページおよび公募要領をご確認ください。