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農作業をパワフルにアシストするマッスルスーツエブリィ
「人々の食文化を支え、その未来を変える」を使命に掲げる賛助会員の株式会社エイコーウェルネスでは、重いものを持ち上げる、中腰作業を続けるなど、腰に負荷のかかる作業をサポートする「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を提供しています。今回の農トレでは、農業場面でも活用することができるエブリィの特長や、実際に装着された生産者の声をご紹介いたします。
なめらかに強い補助力を発揮する「着る、筋肉」
マッスルスーツエブリィは、空気を駆動源とする人工筋肉(McKibben型人工筋肉)を使用し、最大25.5 kgfという強い補助力を発揮します。電力を一切使用しないため、稼働時間に制限がなく、屋外や水場でも安心して作業ができることが大きな特長です。カバーも人工筋肉も水で洗うことができるため、メンテナンスは簡単。本体重量は3.8kgと軽量で、背負うと腰の位置に重心が来るように設計されているため、肩への負担はほとんどありません。
エブリィには「ソフトフィット」「タイトフィット」の2モデルがあります。
ソフトフィットは歩きやすく、農場での収穫作業など重いものを持ち運ぶ場面に適しているモデルで、主にカボチャやスイカなどの生産現場で活用が広まっています。一方のタイトフィットは、あまり移動がなく、その場で中腰を維持して作業するシーンに向いているモデルです。導入の際は、ご自身の活用場面に適したモデルを選択できます。
操作も習熟いらず エブリィの装着方法
① エブリィを背負う
② 腰のバックルを骨盤の太い位置で留め、左右のベルトを調節する
③ 両脚のパッドをももの前にセットする
④ 胸のバックルを留め、背中との間にこぶしひとつ程度の余裕ができる程度に肩ベルトを調整する
⑤左横のポンプで人工筋肉に空気を注入する(目安:30~45回)
エブリィの補助力は、作業負荷に応じて空気の注入量で調節することができます。人工筋肉に空気を入れたまま保管もできるため、一度自分の身体に合うようにベルトを調整しておくことですぐに作業を開始できます。
【モニター生産者の声】株式会社野島農園 野島 靖広 さん
今春募集を行った「第3回SAcモニター支援制度」で、マッスルスーツエブリィのモニターとして採択された由仁町の野島農園では、ソフトフィットタイプを1ヶ月間お試しいただいています。
― エブリィを装着した感想
思ったよりも軽く、中身が入っていないリュックを背負っているような感覚です。
歩幅は多少小さくなるものの、装着したまま十分に歩けるし、動きやすいです。
― エブリィをどのように活用しますか?
田植えの時期なので、まずは定植の場面や苗を運ぶ際に使用感を試してみます。周囲の生産者にもエブリィを紹介してみて、反応を聞いてみる予定です。そのほか日常の作業のなかでどのように活用できるか、模索したいと考えています。
株式会社エイコーウェルネスでは、マッスルスーツエブリィの販売はもちろん、月額制レンタルも実施しています。ご購入やレンタルをご検討中の方向けには3泊4日の無料体験制度もあり、エブリィを気軽にお試しいただけます。
詳細は、株式会社エイコーウェルネスHP をご確認ください。