賛助会員の日本農薬株式会社は、同社が2020 年 4 月より配信しているスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」と、JA全農が提供する営農管理システム「Z-GIS」を連携させた新たな機能(β版)をリリースしました。

「レイミーのAI病害虫雑草診断」は、圃場に発生する病害虫や雑草を写真から診断し、防除に有効な薬剤の情報を提供する防除支援ツールです。

今回の連携により、「レイミーのAI病害虫雑草診断」の診断結果を「Z-GIS」上でも確認でき、視覚的に雑草や病害虫の発生状況を把握することができるといいます。また、このシステム連携は「Z-GIS」のベータ版機能としてテスト運用後、JA全農より有償サービスとして展開される計画です。

詳細は、日本農薬株式会社のプレスリリースをご確認ください。