7月13日、法人会員の北日本スカイテック株式会社は、事業本部を置く北広島市の北広島市立東部中学校の1年生11名に無人航空機に関する仕事紹介やドローンサッカー体験などを行いました。

学校で実施されている「総合的な学習の時間」のフィールドワークで同社を訪れた中学生たちは、「地元である北広島市を、より良い街にしていくために何ができるのかを考える」という大きなテーマに挑戦しています。
後日、学校内で行われる発表に向けて生徒の皆さんからは「農業以外だとドローンはどんな用途がありますか？」「北広島市ではドローンはどのようなことに使われていますか？」など沢山の質問が北日本スカイテックへ寄せられました。

このような取り組みを通じ、ドローンやスマート農業に興味をもつ若い世代が増えていってほしいと願っています。