7月14日、法人会員・北日本スカイテックの施設「TECHNOLOGY FARM 西の里」を北広島市立東部中学校の1年生11名がフィールドワークで訪れました。

学校の「総合的な学習の時間」のフィールドワークで施設を訪問した11名のグループは「テクノロジー」という視点から北広島市の街づくりを学習しており、地元・西の里に拠点を構える同社の業務内容や最新のドローンを見学・体験しました。

学校に戻ってからは学習した内容のプレゼンが予定されており、中学生たちは発表を意識しながら直に見る機会の少ないドローンの機体や施設の写真をしっかり記録しようと積極的に写真を撮り、「ドローンの操縦者を育成するのにどんなことをやっていますか」「ドローンの操作に使うアプリは誰でもインストールできますか」など多数の質問をしていました。

本共同体事務局では、今回のフィールドワークのように将来を担う世代に農業を少しでも身近に感じて頂けるような機会はとても貴重であると考えており、農業と幅広い世代が接点をもつ機会づくりに取り組んでまいりたいと思います。