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「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募開始
6月7日(金)より、令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募が始まりました。
この事業は、野菜や果樹等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、あらかじめ指定された公募対象技術を対象に、民間企業や生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良を支援するものです。公募対象技術には、自動収穫ロボットの開発・改良や、⾃動収穫に適した栽培体系の構築、摘蕾・摘果作業が少ない品種の選定などがあります。
公募期間は、7月5日(金)正午までです。詳しくは、農林水産技術会議ホームページをご確認ください。