[SAc WEB]SAcが運営するスマート農業情報サイト [SAc WEB]SAcが運営するスマート農業情報サイト

ログインログイン

Facebook

サイト内検索

農業用ドローンを活用した水稲直播が行われています

法人会員のサングリン太陽園と北日本スカイテックは、5月8日より北海道深川市で農業用ドローンを活用した水稲直播を行っています。

 

水稲の直播栽培は、省力化と育苗に係るコスト削減効果が期待される技術です。農林水産省の調べによると、北海道での水稲直播栽培面積は年々増加し、令和4年度は3734haで取り組まれています。
直播栽培に係る作業時間を一層削減するために、普及が進んでいるのが農業用ドローン。現在深川市で行われている直播は、天候によりますが、10日間ほどの日程で「えみまる」や「ななつぼし」などの種籾が播かれる予定です。

 

サングリン太陽園と北日本スカイテックでは、無人航空機の販売やメンテナンスのほかに播種や農薬散布の請負事業を展開していますので、ドローン活用に興味がある方は同社までご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

サングリン太陽園のホームページはこちら
北日本スカイテックのホームページはこちら