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SAc会員限定講座を実施しました

10月21日(水)GAP普及推進機構の理事長であり、スマート農業共同体の顧問でもある横田敏恭氏を講師に「ゲノム編集技術とは?」と題した会員限定講座が行われました。

 

先ごろ、CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)と呼ばれるゲノム編集の手法が評価され、2人の研究者がノーベル化学賞に選ばれたこともあり、注目が高まっているゲノム編集技術。

講座では、日本の農業が抱える課題を背景に、品種改良技法のひとつであるゲノム編集技術が他の技法とどのような違いがあり、どのような立ち位置なのかを図解をもとにわかりやすく解説されました。出席者から質問が多数出るなど、活発な意見交換も行われ、ゲノム編集技術への関心の高さを実感しました。

 

今回の講座はウイルス感染対策として、座席の間隔を保つために来場人数の制限をかけたなかで行われました。来場時には検温と手指消毒・換気を実施。また、会場での聴講と合わせてオンラインでの中継も行われ、合わせて25名が参加されました。

 

 


講座を終えた講師の横田氏は「スマート農業に関連する様々な技術のように、ゲノム編集技術も先端技術のひとつ。強制されてはじめるものでもないと考えている。このような機会に幅広い層が正しい知識をつけて、これからの食糧生産にどのように活かしていけるのかを考えて欲しい。」と今後への期待を寄せていました。

 

本共同体では、これからも会員の繋がりを重視し、今回のような講座を実施していきたいと考えております。