本共同体の協力会員である夕張市では、夕張のまちづくりに共感していただける方からの寄付金を募り、地域の振興策に役立てていくために「幸福の黄色いハンカチ基金」を設置しています。

寄付金の使い道や活用状況など、詳細につきましては夕張市のホームページよりご確認ください。
●ホームページはこちら>>>夕張市「幸福の黄色いハンカチ基金」

この「幸福の黄色いハンカチ基金」に寄付を行うため、12月15日（水）に法人会員・サングリン太陽園が夕張市を訪れ、市内の拠点複合施設「りすた」にて夕張市長・厚谷司様へ寄付金が手渡されました。

サングリン太陽園は、夕張市内に事務所とビニール加工場を構え、半世紀以上にわたって農業資材の供給やビニール加工を行っています。同社の代表取締役社長で本共同体のステアリングコミッティ委員長である北濱宏一は「地域とともにある企業の一社として、夕張市のまちづくりに少しでも役立てていただければ」と寄付にあたっての思いを語るとおり、2010年から継続して基金への寄付を続けています。

●「りすた」で記念撮影する厚谷司夕張市長（右）と、北濱宏一（左）