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【第65話】第5回生成AI・ビジネス講習会のご案内 ~圃場診断システム推進機構・對馬理事長の「新土壌病害管理法 ヘソディムの話」
今年も遠藤会員が講師を務める「生成AI・ビジネス講習会」を2026年9月9日(木)に開催することにしました。
URL:https://hesodim.or.jp/news/20th-recurrent-lesson/
遠藤会員のお話しを聞けば聞くほど、生成AIの進化がすさまじいことを感じます。しかし、この状況を多くの社会人、あるいはこれから就職を考えている若者は知らないのではないかと思います。生成AIの進化は職場によっては明日にでも影響すると思いますので、本講習会では、「生成AIの進化が社会にどのように影響するのか」、「これからどのように対応すべきなのか」などについて受講生と一緒に勉強したいと考えています。
本欄は主にヘソディム(土壌病害管理)紹介が中心ですが、生成AIはすべての分野に関係しますので、本欄でも紹介することにしました。ぜひ参加していただけたらと考えます。
***ホームページ上の案内***
≪AI最新動向と変化の激しい時代を生き抜くための対応法≫
第5回生成AI・ビジネス講習会(リカレント塾20)を下記のとおりに開催します。今回も講師は遠藤会員が務めます。遠藤会員は、毎日国内外から流れてくる膨大な生成AIに関連する情報を整理していますが、最近は、「毎日12時間かけて情報をフォローしても追いつかない」と言っています。生成AIの進化が今までの常識では考えられないほどのスピードで進んでいるということだと思います。以上から、本講習会では、以下のような内容で講義を進めたいと考えています。
(1)はじめに:この半年で起こった大きな変化例
(専門チームが1年かけて難航していたプロジェクトがコーディングエージェントを使えば1時間で実現可能に、等)
(2)従来からのAI(ChatGPT, Claude, Grok, Perplexity, Gemini, NotebookLM)の役割と使い方とは
(3)Claude Codeの漏洩から明らかになったこと
(AIと言われているものの実態が明らかに:モデル、ハーネスエンジニアリング)
(4)Claude Mythosの衝撃
(人間の介入なしに高度なサイバー攻撃コードを自律構築できるほどの圧倒的な推論・コーディング能力を示し、世界中に大きな衝撃を与えた)
(5)AIの誤った使い方
(MITメディアラボの研究によると、生成AIに思考や文章作成を依存しすぎると、自力で考える脳の神経結合が低下し、AIを取り上げられても独力で動けなくなる現象が起きる。この思考力の低下を認知負債(Cognitive Debt)、思考能力が衰えることを認知萎縮(Cognitive Atrophy)と呼びます。この結果、AIとの付き合い方を根本的に考え直さなければならない)
(6)変化に気づき続けるには
(一人ではできない、周りの人との日常からはわからない。ビッグテックからの発表情報だけでなく世界中の「実践者のコミュニティ活動」と「オリジンにふれる活動」への参画が必須)
(7)生き抜くための外部脳(第二の脳)の構築
(例えば、GWS(Google Workspace)に、NotebookLMなどのAIを使って外部脳(第二の脳)を日々構築し続ける。講義の中では、その事例を説明)
(8)AIとの付き合い方を根本的に考え直していく
(Humanity Amplified : これは、AIは創造性、判断力、共感力といった人間特有の特性を置き換えるのではなく、それらを強化・向上させるべきだという、ますます広がりつつあるパラダイムシフトを表している)
(9)むすび:実は、時間的余裕のあるシニアに優位性あり
(これまでのビジネス体験、システム構築・運用体験)
本講習会は、当NPO法人が2022年7月1日に立ち上げた「リカレント塾」の一つとして実施しています。私たちはこの「リカレント塾」を通して、多くの職場や地域での活動に必要な「新しい知識の習得」や「人的ネットワーク作り」などにお役に立てたらと思っていますので、ぜひご参加いただけたらと思います。
【リカレント塾(20)】第5回生成AI・ビジネス講習会
1.テーマ:「AI最新動向と変化の激しい時代を生き抜くための対応法」
2.主催:特定非営利活動法人圃場診断システム推進機構
3.開催日:2026年9月9日(水)、10:30~12:00
zoomで開催。受講希望者には後日お知らせします。
4.内容:90分講義(1時間講義、30分総合討論)
5.受講料:1人3,300円(消費税10%込み)(但し、当法人会員は2,200円(同左))
6.申し込み方法:講習会前日までに下記formsに申し込みをお願いします。
https://forms.gle/HVJFTaZCz6SPvZgG7
7.講義内容:
1)10:30~12:00
講 師:遠藤隆也氏
(M-SAKUネットワークス ABCセンター代表、当NPO法人会員)
テーマ:「AI最新動向と変化の激しい時代を生き抜くための対応法」
急激な生成AIの進化について
実習:いくつかの質問について議論する
8.【問い合わせ先】事務局:對馬誠也
メールアドレス seiya.tsushima@gmail.com
■執筆者プロフィール
特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構
理事長 對馬誠也(つしま せいや)
1978年 北海道大学農学部農業生物学科卒業
1980年 北海道大学大学院修士課程 修了
1995年 博士号授与(北海道大学) 「イネもみ枯細菌病の生態と防除に関する研究」
1980年 農林水産省九州農業試験場病害第一研究室
1991年 農林水産省農業環境技術研究所微生物管理科
1995年 農林水産省東北農業試験場総合研究第3チーム
2000年 農林水産省農業環境技術研究所微生物管理科
2001年 独立行政法人農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンター微生物分類研究室室長
2007年 独立行政法人農業環境技術研究所生物生態機能研究領域長
2009年 独立行政法人農業環境技術研究所農業環境インベントリーセンター長(2015年退職)
2015年 非営利活動法人活動法人圃場診断システム推進機構理事長
2017年 東京農業大学生命科学部分子微生物学科植物共生微生物学研究室 教授(2022年退職)
2022年 NPO法人圃場システム推進機構内にHeSoDiM-AI普及推進協議会を設立(代表)
現在に至る









