北海道のデジタルトランスフォーメーション推進課では、様々な産業でドローンの活用が進むなか、所有者の採算性向上をはかるために、複数の用途で機体を活用する「マルチユース」の実装を目指す実証事業を2023年9月中旬（予定）より開始します。

これに伴い、道は「ドローンのマルチユース実証事業委託業務」の公募型プロポーザルを実施中です。
「農業×鳥獣害対策」や「物流×災害」など10以上の実装モデルを想定し、有識者会議なども経て、最低でも1件の実証を行うとしています。
この実証事業に参加するには、8月16日午後5時までに参加表明書と必要書類を提出し、審査が行われた後に企画提案を提出する必要があります。
詳しくは道のホームページをご覧ください。

●事業のリンクはこちら >>> ドローンマルチユース実証事業委託業務