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農研機構が「戦略的スマート農業技術の実証・実装」の公募を開始
農研機構が、「戦略的スマート農業技術の実証・実装」(令和4年度第2次補正予算)において、委託研究の実施を希望する研究機関などを公募しています。
現在輸入資材の高騰などにより食料供給の確保が課題となっているため、今回の公募は①海外依存度の高い農業資材の削減と生産性の維持・向上の両立、②労働力の削減と生産性の維持・向上の両立、③自給率の低い作物の生産性向上 を目指す取り組みが対象です。
公募期間は2月13日(月)正午まで。公募要領や提出書類は農研機構ホームページよりダウンロード可能です。申請に使用するシステムの登録手続きに時間を要する場合がございますので、事業にご興味をお持ちの皆さまは早めのお手続きをおすすめいたします。
【お問い合わせ先】
・総合窓口 農林水産省 スマート農業実証プロジェクト推進チーム
TEL:03-3502-7437 Mail:smart_agri@maff.go.jp
・公募手続きについて 農研機構 スマート農業事業推進室
Mail:R5-Teishutsu@naro.affrc.go.jp