SAc会員限定で利用できる「SAcモニター支援制度」の応募受付が、3月16日より開始されています。

本日は、全21の対象製品・サービスのなかから、農薬分野の7つを紹介いたします。

 

① ベジセイバー（三井化学アグロ株式会社）

無人航空機を用いた病害虫防除。
かぼちゃのうどんこ病及びつる枯れ病の防除。

※ 石狩管内限定

 

② ベネビアOD（三井化学アグロ株式会社）

無人航空機を用いた病害虫防除。
チョウ目害虫に加えて、ハモグリバエ類、コナジラミ類、アザミウマ類、アブラムシ類などの微小害虫も、まとめて防除可能な薬剤です。えだまめ・だいず・馬鈴薯・未成熟とうもろこし・かぼちゃ・キャベツ・だいこん・たまねぎ・ねぎ・ブロッコリー・やまのいもでRCヘリ登録拡大。

※ 石狩管内限定

 

③ ウルティモZ剤（三井化学アグロ株式会社）

無人航空機または無人ボートを用いた病害虫防除。
サイラとピラゾレートの相乗効果で、ALS阻害剤抵抗性のオモダカ、コナギ、ミズアオイ、ホタルイ等に高い効果を示す薬剤です。強力な白化作用でイボクサ、アゼガヤ等の畦畔侵入雑草にも有効です。

 

④ メガゼータ４００ＦＧ（住友化学株式会社）

無人航空機を用いた病害虫防除。
道内で販売実績のある水稲用初・中期一発処理除草剤「メガゼータ」にドローンでの散布に適した新規製剤「FG（フローティング　グラニュー）剤」が加わりました。自己拡散する製剤のため10aあたり400gの少量散布が可能に。

※ 1件あたりの試験サンプル量10a～50aです。（それ以上希望の場合要相談）
※ 薬剤散布前に、住友化学株式会社の担当者がご挨拶させていただく場合がございます。

 

⑤ 土壌分析を利用した土壌消毒剤での防除効果の確認（アグロ カネショウ株式会社）

生産物の品質低下、収量減少等が懸念される圃場において、土壌分析（化学性、生物性）を行い、その結果に基づき生物性に原因がある場合は土壌消毒剤（バスアミド微粒剤、DD油剤、ネマキック粒剤・液剤）を活用する事で、問題改善を図ります。

※ 分析可能な病害虫については、こちらをご確認ください。

 

⑥ 天空エアー粒剤（日産化学株式会社）

無人航空機を用いた病害虫防除。
多年生雑草の地上部だけでなく、地下部も抑える除草成分｢アルテア｣を配合、「ノビエへの効果持続力」「ＳＵ抵抗性広葉雑草への効果」どちらも強化した薬剤です。
田植同時散布にもより適した、アルテア剤。ドローン向けに開発したエアー粒剤も登場。すべての剤型で直播水稲にも使えます。

※ 各剤上限１haまで。効果確認のアンケートにご協力をいただきます。

 

⑦  ゲパードエアー粒剤（日産化学株式会社）

無人航空機を用いた病害虫防除。
ホタルイ、ノビエ、クログワイ、オモダカ……問題雑草の取りこぼしも、難なく一掃！ミズアオイ、クサネム、コナギ、イボクサなどの主要雑草もしっかり枯らす薬剤です。
プレミアム中後期除草剤ゲパードから、ドローン向け「エアー粒剤」が登場しました。

※ 各剤上限１haまで。効果確認のアンケートにご協力をいただきます。

 

 

SAcモニター支援制度のご応募は、4月8日(金)まで！
お早めにお申し込みください。

●SAcモニター支援制度の詳細はこちらをご確認ください