酪農学園大学と法人会員のサングリン太陽園は、北海道内初の産学連携によるドローン教習コースを創設し、3月1日（火）に教習についての説明会が実施されました。

説明会に登壇された酪農学園大学 環境共生学類 准教授の小川健太様はドローン活用も含めた空間情報学の研究をされており、「広がりをみせるドローン市場のなかで、農業利用は大きなシェアになる。これから、ドローンを１つの入口として農業に目を向ける人が増えてほしい。サングリン太陽園との連携によってドローンを活用した新技術の普及にもつなげていきたい。」と力を込めていました。

新しい教習コースの詳細が公開されましたら、SAcWEBでも紹介してまいります。