スマート農業共同体（SAc）は一般社団法人ドローン操縦士協会（DPA）とともにドローン社会発展への貢献を目指すため、相互連携を開始いたしましたのでお知らせいたします。

これに伴い、ドローン操縦士協会が本共同体の協力会員に、本共同体がドローン操縦士協会の賛助会員として入会し、両者の取組みに参画することが決定しております。

■一般社団法人ドローン操縦士協会（通称DPA：ディーパ）とは
ドローン操縦士協会では、ドローン航空業界の安全確保と当該技術・知識の普及および諸般の研究調査を行い、ドローンの健全な発展を促進する活動をしています。
昨今のドローンの急速な普及に準じて、ドローンを有効活用する産業分野は増え続け、ドローン使途の幅は一気に広がっていますが、ドローン操縦士の技術・技量および飛行に関する関連法制への理解がドローン実用化の進展についていけず、重要な建築物（首相官邸・有名神社・城郭など）への落下事件が相次ぎ社会問題化しています。
そこで、ドローン操縦士協会では、ドローンに関連する問題を解決すべく、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローンの先なる時代の航空安全の保全のための資格認定事業、シンクタンク事業、教育事業、等を履行するための活動を行っています。
●ドローン操縦士協会のホームページはこちら>>>DPA WEBサイト

なお、本共同体の法人会員・北日本スカイテック株式会社では、北海道内で唯一ドローン操縦士協会の認定資格「ドローン操縦士 回転翼3級」が取得できるドローンスクールの運営を行っています。