
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
「北海道スマートアグリフェス2025」開催レポート
2025年11月18日、アクセスサッポロ(札幌市白石区)を会場に「北海道スマートアグリフェス2025」を開催しました。生産者をはじめ、農業関連企業や学生など765名もの人々が参加し、最新の技術や製品に触れ、知見を広げていました。

出展企業28社のブースが並ぶ場内は、開始直後から活況に。出展者は商品を紹介するだけでなく、圃場の悩みを聞き取ったり、資材の使い方をアドバイスしたりと、生産者との関係づくりに積極的に取り組んでいました。会場中央には、無人ヘリやドローン、自走式草刈機、自動操舵システムなど最新機器を展示。来場者は新技術に触れていました。


セミナースペースでは計7つの講演が行われ、農業関連企業のプロフェッショナルがIoTやAIを活用した技術や事例、開発製品の紹介を行いました。
1つ目の講演『北海道農業の未来を考える ~気候変動と環境負荷低減の取組から~』では、林美香子氏、菅井貴子氏、干場法美氏が登壇。SAc事務局の白川が進行を務め、北海道農業の未来について多角的に意見交換を行いました。
午後に行われた講演『ドイツのスマート農業』では、同国のスマート農業の現状や日本との共通課題について紹介されたほか、11月に開催された世界最大級の展示会・アグリテクニカの参加報告もあり、来場者はそのスケールの大きさに感心している様子でした。



SAcブースでは、2024年よりスタートした会員向けサービス「J-クレジット制度申請サポート」について紹介。サービスの導入方法に加え、水稲の中干し延長に取り組む際に使うセンサーやセンサーが計測した環境データについて来場者に説明しました。

雪がちらつくあいにくの天候でしたが、閉場までたくさんの人が訪れ、イベントは盛況のうちに終了しました。ご来場・ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。










