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酪農学園大学とサングリン太陽園がピンポイント除草の共同実証実験を実施
酪農学園大学と法人会員の株式会社サングリン太陽園によるピンポイント雑草防除の共同実証実験が、10月14日(金)に行われました。この実証実験には、法人会員の北日本スカイテック株式会社も無人航空機の技術サポートで参画しています。
酪農学園大学構内の牧草地で行われた今回の実証実験。その目的は、草地で厄介な雑草であるギシギシを省力的に防除する技術の有用性を明らかにすることです。
本年9月中旬に、酪農学園大学が撮影用ドローンで圃場を空撮するところから作業はスタートし、まずはAIと画像解析ソフトを使ってギシギシが生えている箇所をマッピング。そのデータに基づいて、サングリン太陽園と北日本スカイテックが開発中の自動飛行型産業用無人ヘリコプターに飛行ルートを設定して除草剤をピンポイントで散布しました。
機体トラブルなどはなく、天候にも恵まれたことから散布作業は順調に終了。
この先は除草の効果検証がすすめられる予定です。